独自設計の八角形ケースにスイス製の自動巻きムーヴメントを搭載したモデル。カラー展開は、シルバーとブラック、ローズゴールドのケースに、シルバーとブラックの文字盤を合わせた全4種となる。
一方の“M5-01 THE KIRCH MECHANICAL AUTOMATIC”は、Miyotaの日本製自動巻きムーヴメントを搭載した、スリムでクラシカルな八角形ケースが魅力のモデル。カラー展開は、シルバー&シルバーとシルバー&ブラック、ローズゴールド&ブラックの全3種。
コンパクトな39mm(ベゼル36mm)に加えて薄型で、日本人の手首にフィット。ステンレススチールの一体型ブレスレットも美しい。文字盤も実にシンプルで、ビジネスシーンはもちろん、様々なスタイルにマッチすることだろう。
いずれもケースサイズは39mmを採用。ポリッシュとサテンの仕上げを組み合わせたステンレススチール製で、手元に繊細かつ力強い印象を与える。
フランクミュラー コピー文字盤は幾何学的パターンをベースに、1970年代のモデルから着想を得た台形のデイト表示が際立つデザイン。オートマティックモデルでは9時位置にスモールセコンド、3時位置にデイト表示を配し、クロノグラフモデルでは6時位置にデイト、9時位置にスモールセコンド、3時位置に分カウンターを搭載。さらにクロノグラフでは1000を基準にしたkm/hスケールを備える。
いずれのモデルも、鮮やかな色彩とソレイユ仕上げによって光の当たり方で表情が変わり、カウンター部にはアズレ仕上げを採用。特徴的なオレンジカラーが秒針やクロノグラフ針、インデックスに用いられ、実にスポーティー。
また、時分針は新デザインだ。異なる質感を交互に重ねた立体的構造で、中央には夜光塗料が塗布されており、暗い場所でも使い勝手がいい。
裏ブタには、ラテン語のフレーズ“UBI TU IBI EGO(どこにあなたがいても、私はそこにいます)”を刻む。このほか、ブレスレットは、ケースに馴染む設計だ。ブランドならではのシールド型エンブレムも施され、内側のブレードにも反映されるなど、細部にまでこだわりが見える。