2026年8月31日星期一

シャネル 2026新作 シャネル「プルミエール アイコニック チェーン ゴールデンブラウン」

 2026年の新作としてシャネルが、「プルミエール アイコニック チェーン ゴールデンブラウン」を発表しました。


 1987年の誕生以来、「プルミエール」はシャネルのウォッチメイキングの世界における輝く星であり続けています。香水「シャネル N°5」のボトルストッパーと同じ八角形のケース、インデックスのないシンプルなダイヤル、そして、アイコニックなハンドバッグを象徴するレザーを編み込んだゴールドのチェーンをブレスレットとして取り入れたプルミエールは、それまでマスキュリンなコードが主流だった当時のウォッチメイキングの世界に驚きをもたらしました。



「プルミエール アイコニック チェーン ゴールデンブラウン」は、プルミエールのシグネチャーであるブレスレットのレザーをゴールドで彩っています。マドモアゼル シャネルの時代から、ファッションやビューティの世界でも好んで用いた上品なゴールドの色調は、やわらかなゴールドやブロンズ、そして金属糸を織り込んだシルクラメのニュアンスに由来しています。ゴールドカラーのケースやブレスレットと調和する、サンレイ仕上げのゴールドダイヤルが、腕元に柔らかな輝きをもたらします。


プルミエール アイコニック チェーン ゴールデンブラウン

ケースサイズ:26.1×20.0mm

ケース厚:7.6mm

ケース素材:18Kイエローゴールド コーティング(0.1ミクロン)のステンレススチール

防水性:30m

ストラップ:ゴールデンブラウンカーフを編み込んだ18Kイエローゴールド コーティング(0.1ミクロン)のステンレススチールチェーンブレスレット

ムーブメント:高精度クォーツ

仕様:時・分表示、サンレイ仕上げのゴールデンブラウンラッカーダイヤル、18Kイエローゴールド コーティング(0.1ミクロン)のステンレススチールリュウズ



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2026年8月14日星期五

【クロノスイス】初の天然石文字盤「スモールセコンド サーペンティン」「スモールセコンド ジャスパー」

 【クロノスイス】初の天然石文字盤「スモールセコンド サーペンティン」「スモールセコンド ジャスパー」



スモールセコンド サーペンティン


品番 : CH-8022R.2-STSE

ムーブメント :自動巻き(キャリバー C.6000)

ケース素材 :ステンレス×18Kレッドゴールド

ベルト :カーフレザー

防水 :3気圧防水

サイズ :40mm 厚さ11.5mm



スモールセコンド ジャスパー


品番 : CH-8023.2-STLS

ムーブメント :自動巻き(キャリバー C.6000)

ケース素材 :ステンレススティール

ベルト :カーフレザー

防水 :3気圧防水

サイズ :40mm 厚さ11.5mm

【クロノスイス】から天然石を文字盤に採用した新作「スモールセコンド サーペンティン」「スモールセコンド ジャスパー」が発表されました。

どちらも世界限定50本です。

天然石ならではの一つ一つ異なる表情に加え、今回の新作には【クロノスイス】というブランドの“原点”と“現在”をつなぐ、興味深いストーリーが込められています。

1983年、時計師 ゲルト・R・ラングによってドイツ・ミュンヘンで設立された【クロノスイス】。

現在は、スイス・ルツェルンに拠点を置き、「モダン・メカニカル」をコンセプトに、伝統的な時計製造技術と現代的なデザインを融合した時計を生み出しています。


今回、発表された2本が面白いのは、そんな【クロノスイス】の歩みそのものを天然石によって表現しているところ。

「スモールセコンド ジャスパー」には、ブランド誕生の地であるドイツ産のジャスパー(碧石)。

そして、「スモールセコンド サーペンティン」には、現在アトリエを構えるスイス産のサーペンティン(蛇紋石)が使用されています。

単に「珍しい天然石を文字盤に使った時計」ではなく、2本を通じてブランドの40年以上にわたる歴史を表現しているところが、今回の新作の大きな魅力ではないでしょうか。

文字盤には、スイス産の天然サーペンティン(蛇紋石)を採用。

かつて海底の一部だったものが大陸同士の衝突によって押し上げられ、長い年月を経てアルプス山脈の一部になったという、非常に壮大な背景をもつ天然石です。


深みのあるグリーンの中に複雑な模様が広がり、見る角度や光の当たり方によって異なる表情を楽しめます。

さらにケースには、ステンレススティールと18Kレッドゴールドを組み合わせたバイカラー仕様を採用。

天然石のグリーンにレッドゴールドの温かみが加わる事で、クラシカルでありながら【クロノスイス】らしい個性的な1本に仕上げられています。


文字盤には、【クロノスイス】創業の地・ドイツ産の天然ジャスパー(碧玉)を採用。

ベージュ、ブラウン、アイボリーが複雑に入り混じった文字盤は、まるで砂漠や地層を切り取ったかのよう。

同じ模様が存在しない天然石だからこそ、時計1本1本に個性が生まれます。


ケースはステンレススティール製。

サーペンティンの華やかなバイカラーケースとは対照的に、ジャスパーでは文字盤そのものの表情を引き立てる、落ち着いた仕上がりとなっています。

【クロノスイス】の原点であるドイツと、現在の拠点であるスイス。

その2つの土地から生まれた天然石を文字盤に使用する事で、ブランドの40年以上にわたる歴史を1本の時計に落とし込んだ今回の新作。

写真だけでも天然石ならではの独特な表情が印象的ですが、実際に光を受けた際にどのような表情を見せてくれるのか、非常に気になる所です。


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2026年8月9日星期日

レイモンド ウェイルから渾身の新コレクション「A.R.T.」がデビュー!

 家族経営による完全独立ブランドを貫く、ジュネーブの稀有な時計ブランド「レイモンド ウェイル」。今年2026年は、ブランド創業50周年ということもあり、これまで以上に力の入った新作が発表されている。


創業年と同じ1976年製のバルジュー23を搭載したクロノグラフを発表して、関係者を驚かせたことは記憶に新しいだろう。そんなスペシャルモデルから束の間、またしてもビッグな完全新コレクションが市場に投入された。



それが写真のスポーツコレクション「A.R.T.(アート)」である。余計な詮索はさておき、正直な第一印象は「売れそう…」。3 代目エリー・ベルンハイムCEOの抜群のセンスが、またしても炸裂している。


「またしても」というのは、クラシカルな「ミレジム」コレクションの大成功があるからだ。彼の仕事で非常に共感できる部分は、過度なデザインを好まず非常に控えめでありながらも、ディテールをトコトン突き詰めていくことでレイモンド ウェイルのアイデンティティを確立させていることだ。


その手腕は、「ミレジム」がGPHGのチェレンジ賞を受賞したことで証明されたが、「ミレジム」とはまるで対局にある都会的スポーツモデルの「A.R.T.」においても、さり気ないディテールへのこだわりが窺える。


「A.R.T.」のクッション型ケースや一体型ブレスレットは、極めてシャープ。しかし、どことなく優しい印象を受けるのは、小さなパーツに丸みを持たせているため。アプライド・インデックスの端、時分針の先端、そしてデイト表示の四角い窓枠も角が丸みを帯びている。


また一体型ブレスレットのコマも、横からみると曲線が巧みに取り入れられていることに気づく。中央の小さなコマは、上下に緩やかにカーブ。そしてベースとなる大きなコマは、表側をフラットに整え、手首のあたる裏面に曲面を採用している。


さらにベゼルにもひと工夫が。12・3・6・9時位置の「外側」に4箇所の凹みを持たせている。もちろん凹みの両脇は、しっかりRがつけられている。本来なら、ベゼルの表面で個性を発揮したかったはず。そこをグッと堪えて、ベゼルサイドに表現するところが、レイモンド ウェイルの哲学であり普遍性。時代を超越した美しさなのである。「A.R.T.」コレクションの38㎜モデルには、ブルー、グラファイト、セージグレーの3色のダイアルカラーが用意されているが、放射状に広がるサンレイ仕上げによって非常に奥行きのある表情に仕上がっている。


さらによく見てみると、ダイヤル外周の分インデックスの部分は、同心円状の溝が重なるアズラージュ仕上げが施されており、自然なコントラストを実現。こうしたディテールの積み重ねが、全体の印象を大きく決定づけていることをレイモンド ウェイルは熟知している。


また「A.R.T.」コレクションには、自動巻きの38㎜モデルの他に、クオーツの30㎜モデルもラインナップしているのでペアウォッチとして楽しむことも可能だ。防水性能は10気圧、ケース厚は自動巻きの38㎜モデルで9.95㎜。薄型でタフなスポーツ性能は、都会を生き抜く理想的なデイリーウォッチと言えるだろう。


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